お知らせ
練習計画を更新しました。
11月23日の定期演奏会を終わり、
先週から次の第53回定期演奏会に向けて新曲の練習が始まりました。
もし、歌いたい気持ちがあれば今が入団のチャンスです。
多くの皆様と一緒に歌えることを願っています。
というわけで、練習計画を更新します。
左のリンクから確認ください。
第52回定期演奏会 ご来場ありがとうございました。
第52回定期演奏会は無事終了致しました。
合唱に加え、バリトンソロ、チェンバロ独奏もあり楽しめた、との声もいただき
大変有り難く感じております。
多数の皆様のご来場、誠にありがとうございました。
来年の定期演奏会は、会場を江南区文化会館に変えて開催します。
次回もよろしくお願いいたします。
第52回定期演奏会のお知らせ
新潟混声合唱団では下記要領で第52回定期演奏会を開催いたします。
皆様ご多数のご来場をお待ちしております。
日時:2023年11月23日(木・祝)
会場:新潟市音楽文化会館ホール
開演:14:00 / 開場:13:30
前売券:1,000円 / 当日券:1,200円
中学生以下無料
全席自由
・花 ・納涼 ・月 ・雪
2.イギリスの世俗曲をチェンバロとともに
チェンバロ:笠原恒則
・Fair Phyllis I saw (曲:J.Farmer)
・April is in my Mistress’ face (曲:T.Morley)
・Pavane Lachrimae(曲:J.Dowland)(チェンバロ独奏)
・Come again (曲:J.Dowland)
・Now, oh now I needs must part(曲:J.Dowland)
3.フルリーナの詩による三つの混声合唱曲
・風よ (曲:山下祐加)
・ばあちゃんが笑った (曲:相澤直人)
・紫 (曲:猪間道明)
4.混声合唱のためのヒットメドレー「SORA」 (編:三沢治美)
朧月夜~夜空ノムコウ~TOKIO~君といつまでも~
東京キッド~浪漫飛行~春よ、来い~涙そうそう
練習計画を更新しました。
台風6号の影響で県内はフェーン現象になり、全国一の最高気温が連日のように続いていますが、
皆様、体調の管理はいかがでしょうか。
思い切り声を出すことは、体調の維持にも良いですし、ストレスの発散にも役立ちます。
先ずは声を出しましょう。
練習計画を更新しました。
左のリンクから確認ください。
練習計画を更新しました。
先月には新潟県合唱祭も無事終わり、その余韻を楽しみつつ練習しています。
暑さの夏が近づいてきましたが、11月23日の第52回定期演奏会に向けて
より深い曲の表現を求めて練習に力を入れてまいります。
練習計画を更新しました。強化練習の会場も決まりましたので確認ください。
新潟県合唱祭に出演します。
今月18日に新潟県合唱祭が開催され、当団も出演させていただきます。
日時:6月18日(日)10:30開演
会場:新潟市音楽文化会館ホール
入場料:無料
午前中から夕方まで三十数団体が合唱曲を披露します。
当団は13:34頃の出演になり、11月開催の定演の予定曲から2曲歌います。
当団指揮者の佐藤匠先生も複数団体の指揮で大忙しです。
11時過ぎから出演されますので是非聴きにおいでください。
マスクを外して練習します。
新型コロナウイルスについて、5月8日から感染症の位置づけが2類からインフルエンザ並みの5類に変わりました、
今後も流行することも考えられますが、現状ではワクチンの接種と治療薬の整備により一頃より重症者、死亡者は減っています。これを受けて街中でも、演奏会などの会場でもマスクを外す動きが広がっています。
当合唱団でも来週5月18日からマスクを外して練習することといたしました。6月に新潟県合唱祭があり、参加する予定ですがこちらでもマスクを外して演奏することにしております。
練習計画を更新しました。
桜も早々に終わり、草木の緑の映える、新潟で一番気持ちの良い季節になってきました。
練習計画を更新しました。
合唱を始めるにも良い時期です。おなかの底から思い切り声を出すと気持ちいいですよ。
練習計画に示した通り、毎週木曜日に東地区公民館で練習しています。
気が向いたらのぞいてみてください。
【年頭ご挨拶】 コロナ下での合唱を考える。
本ホームページの読者の皆様、また新潟混声合唱団を応援くださっている皆様、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
新型コロナウイルスがはやり始めてから3年、未だ収束する気配が見えない中、新年を迎えました。コロナ禍により、昨年は一昨年に続き定期演奏会の日程変更を余儀なくされ、また、練習会場の閉鎖により練習できない、など影響は少なからずありました。
演奏会後の打ち上げもなくなり、演奏後の余韻を皆で分かち合うことや感想などを語り合うこともできなくなりました。このようにコロナにより制限されたり、できなかったり、ということが多くありました。
しかし、考えようによっては、コロナのおかげで、合唱活動も合唱以外の余分なもの(打上げや親睦会など、必要だという意見も多々ありますが、)が削ぎ落とされ、合唱そのものに真っ直ぐ向き合うことが出来るとも言えます。合唱の基本を見つめ直し、忠実に実践するチャンスとなることが期待できます。
合唱の良さは何といっても、肉声をぶつけ合ってその中にハーモニーが生まれることです。最初は混とんとしていたハーモニーが練習するにしたがって徐々にクリアになって響きが増していく過程は歌ってみないと実感できないことです。そしてこれが一昨日より昨日、昨日より今日と成長したと感じられ、楽しさや次への意欲につながっていきます。
このようなことを念頭に入れつつ、コロナ下での練習を続けていきたいと思います。勿論、コロナ対策は今までと変わりなく、マスクの着用、手指の消毒、人と人との距離の確保、一定時間ごとの換気、などを徹底していきます。
今年の第52回定期演奏会は11月23日開催予定です。ここで予定されている演奏曲を紹介します。(順不同)
①イギリス世俗曲集から
ルネッサンス時代のイギリスのマドリガル曲で、トーマス・モーリー「春は君の顔」など3曲を歌います。マドリガルらしい軽快さが身上です。
②滝廉太郎による合唱曲集 組歌「四季」
この組歌は滝廉太郎自身が、春夏秋冬の4曲をまとめた曲集です。有名な「花」は女声合唱曲として知られていますが、今回は松平敬の編曲を含みすべて四部合唱で歌います。
③フルリーナの詩による三つの混声合唱曲
フルリーナさんの書き下ろしの詩を3人の作曲者が連作で三つの合唱曲に仕上げたものです。
④混声合唱のためのヒットメドレー「SORA」
時代、世代を越えて愛される名曲のポップスメドレーとして「空」をテーマに選んだ8曲の曲集です。編曲は三沢治美で、夜空ノムコウ、涙そうそう、などが含まれています。
これらの曲の練習はこれからですが、コロナ下での合唱活動は、まだまだこれからも変異種が出てくるかもしれませんし、感染者増も懸念されます。私たちとしては、対策をしつつ、あまり悲観的にもならず、出来るだけのことをして進めていきたいと思います。そして11月23日の第52回定期演奏会にはご満足いただける演奏を皆様にお届けしたいと思います。
では、皆様にとって今年が健康で幸多き年でありますよう願っております。
新潟混声合唱団
団長 須田 隆