お知らせ
第53回定期演奏会にご来場ありがとうございました。
第53回定期演奏会は無事終了致しました。
当日は前線通過による不順な天候の中、お越しいただいた皆様に厚く感謝申し上げます。
会場の江南区文化会館の利用は、当団としては初めてで、皆様の感じられ方は様々と思いますが、
歌う側としては、響きも良く気持ちよく歌うことができました。
皆様にもその雰囲気がお伝え出来たなら幸いに思います。
多数の皆様のご来場、誠にありがとうございました。
来年の定期演奏会も、会場は同じ江南区文化会館で開催します。
次回もよろしくお願いいたします。
練習計画を更新しました。
定演後の練習計画を追加しました。
いつもお世話になっている東地区公民館文化祭が
11月3日に開催され当団も歌わせていただきます。
また、11月9日は新潟市合唱祭です。こちらも参加します。
第53回定期演奏会のお知らせ
新潟混声合唱団では下記により第53回定期演奏会を開催いたします。
今回は会場が新潟市江南区文化会館となっておりますのでご注意ください。
日時:2024年10月19日(土)
会場:新潟市江南区文化会館音楽演劇ホール
開演:14:00 / 開場:13:30
チケット:前売・当日共:1,000円
中学生以下無料
全席自由
■ 「Missa brevis」より G.P.da PALESTRINA 作曲
キリエ、グロリア、サンクトゥス、ベネディクトゥス、
アニュス・デイ
■ 混声合唱「日本の四季の歌」より 中田喜直 作編曲
・早春賦 詩:吉丸一昌 曲:中田章 編:中田喜直
・夏の思い出 詩:江間章子
・ちいさい秋みつけた 詩:サトウ ハチロー
・秋にさよならする日 詩:サトウ ハチロー
・冬がくると(スキーの歌) 詩:小林純一
■ 混声合唱組曲「鼓動」 田中佐知 作詩 森山至貴 作曲
1. 風はいつも…、 2.消えた言葉 3.砂塵 4.鼓動
■ 混声合唱によるさだまさし作品集「北の国から」より 松下耕 編曲
北の国から、道化師のソネット、天までとどけ、主人公
■ 季節(新潟混声合唱団2023年委嘱作品) 市原俊明 作詞作曲
皆様ご多数のご来場をお待ちしております。
新潟県合唱祭、歌って来ました。
6月23日に開催された新潟県合唱祭で歌って来ました。
当日は小雨の混じるあいにくの天候でしたが、
数名から40名近いグループの全31団体が
それぞれの歌を披露しました。
我が団は、S5名、A6名、T4名、B4名、計19名とバランスの良い布陣で、
森山至貴作曲「鼓動」と、さだまさし「天までとどけ」の2曲を歌いました。
今回は声楽家の鈴木愛実先生の講評もあり充実した時を過ごしました。
また、この2曲は10月19日の第53回定期演奏会でも披露します、
多分今よりもうまくなっているはずですので、ぜひ聴きにお越しください。
新潟県合唱祭出演
新潟混声合唱団は今年も新潟県合唱祭に出演します。
今年の会場は新潟市北区文化会館です。
日時:6月23日(日)10:30開演
会場:新潟市北区文化会館ホール
入場料:無料
午前中から夕方まで三十数団体が合唱曲を披露します。
当団は午前中11:24頃の出演になり、2曲を歌います。
出演団体は、高校、大学、一般からの参加で、女声、男声、混声あり、
少人数から大人数までとバラエティーに富んでいて聴き応え十分です。
当団指揮者の佐藤匠先生も複数団体の指揮で大忙しです。
11時過ぎから出演されますので是非聴きにおいでください。
練習計画を更新しました。
この春から元一緒に歌っていた団員のカムバック入団があり、
また、見学の方もいらっしゃって賑やかになってきました。
やはり人が増えると合唱も厚みを増してうれしくなります。
練習計画を更新しました。
左のリンクからご確認ください。
練習計画を更新しました。
最近の異常気象、冬と春のせめぎあいの中、気温が毎日乱高下しています。
体調を崩しがちですが、寒さに負けず元気に歌っていきましょう。
練習計画を更新しました。
左の練習計画リンクからご確認ください。
【年頭ご挨拶】 困難はあろうとも
本ホームページの読者の皆様、また新潟混声合唱団を応援くださっている皆様、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
しかしながら新年早々、能登半島を震源とした震度7の大地震、新潟県内でも震度6弱の地震による被害が発生し、また、羽田空港では航空機衝突事故が起きるなど、手放しでおめでとうと言うのもはばかられる状況です。世界でもウクライナ及び、パレスチナガザ地区における戦争は終わりが見えていません。我々としてできることは殆どないと言ってよいくらい悲観的な気持ちになります。出来ることは、一刻も早い復旧や一刻も早い戦争終結で、死者を増やすことがないよう祈るばかりです。
代わって、昨年は新型コロナウイルスが感染症法上の5類になったことで、感染対策が当事者に任せられるようになり、三密と言われた合唱界でも、マスク、消毒、ソーシャルディスタンスなどについても、その合唱団や個人の判断となりました。おかげで昨年の定期演奏会では大勢のお客様の前でマスクを外して気持ちよく歌うことができました。ご来場感謝いたします。
そして今年も合唱団としては歌うことで聴いてくださる皆様に元気をお届けしたいと考えております。10月19日の第53回定期演奏会に向けて練習が始まります。
演奏曲目は、①中田喜直「日本の四季の歌」、②パレストリーナ「ミサブレビス」、③さだまさし「北の国から」、④森山至貴「混声合唱組曲 鼓動」、などを予定しています。
新曲に取り組む時、最初に各パートの音取りを終わって合わせてみると全く音楽にならないことが多くあります。それが練習を重ねていくと混沌としたハーモニーがだんだん澄んでくる、そしてほかのパートの音も聞けるようになり、。最終的には他パートと会話をするように気持ちが通じ合うようになります。この過程が合唱をしていく中で楽しさややりがいを感じられるところです。
このようにして練習を重ね、秋の定期演奏会には皆様にご満足いただける演奏をお届けしたいと思っております。どうぞご期待ください。
本年が皆様方にとって健康で幸多い年となるよう願っております。
新潟混声合唱団
団長 須田 隆